9月23日(日)「復興支援・伊達な交流市~元気な中小企業まつり」を開催
- 宮城県中小企業家同友会主催
- 「復興支援・伊達な交流市」~元気な中小企業まつり~
- 日時 2012年9月23日(日)(※イベントは終了しました)
10:00~16:00
場所 仙台卸商センター 産業見本市会館 サンフェスタ
(仙台市若林区卸町2-15-2)
※当日の駐車料金は無料です。 - 「宮城の復興を一日も早く実現したい!」その思いの下に地域に根差す中小企業が力を合わせて「復興支援・伊達な交流市」~元気な中小企業まつり~を開催致します。
- 宮城県の120社の中小企業が出展!
- ●各社自慢の商品やサービスを展示・直売 ●様々な体験コーナーや実演コーナー、各種セミナー等を開催●「子ども店長」体験 ●総額100万円を超える商品大抽選会 ●軽自動車オークション ●地元小学生が描く「私たちのまちの未来」の絵の展示 ●親子で楽しめるペーパークラフトのコーナー ●地元チームのすずめ踊り ●地元チームの和太鼓ライブ
「復興支援・伊達な交流市」案内チラシ PDF ※リンク先を右クリックし『名前をつけてリンク先を保存』で保存してください。
「復興支援・伊達な交流市~元気な中小企業まつり」の模様
- 私たちは地域とともにある~地域へ元気を発信!~ 復興支援・伊達な交流市~元気な中小企業まつり~
- 「私たち中小企業は、どんな困難な状況にあっても地域の皆さんとともにあります」――9月23日(日)、仙台市の卸町サンフェスタを会場に「復興支援・伊達な交流市~元気な中小企業まつり~」を開催、会員企業115社が自社PRのブースを出展しました。
- 当日は朝からの大雨にも関わらず、1,100人の市民が来場し、出展企業関係者500名を含める1,600名が一堂に会しました。東京同友会メンバーも駆けつけ、力強く激励していただきました。
- ブースの設営にあたっては「わが社の強みを存分に発揮しよう」を共通のテーマとしました。各社は、社員と課題を話し合いながら一緒に準備したり、会員間コラボレーションをしてみたりと、自社の特徴を生かす工夫をして交流市に臨みます。会場には自社自慢の商品の販売やサービスの提供あり、自社開発の商品の展示あり、体験コーナーあり、地元の味を楽しめるコーナーありと、趣向を凝らした115のブースは来場者を惹きつけていました。
- また、会場の大きな壁一面には、仙台市立鶴巻小学校、仙台市立高砂小学校の児童から寄せられた「私たちの未来のまち」をテーマとする280枚の夢あふれる絵を展示。絵を見た会員経営者は「子どもの夢は大人の夢である」「こんな気持ちで事業を考えられたらいいね」「この子どもたちの夢を形にするのがわれわれの仕事だ」と語り合っていました。
- 「宮城の復興はみなさんの手にかかっています。市民として応援しています」、これは来場者からいただいたメッセージです。私たち中小企業が地域に元気を発信し、それをお客様にじかに感じてもらう。その反応がまた、私たちに大きな自信や勇気、元気を与えてくれる。そんな一体感のあるつながりでお互いに高まりあう交流市となりました。
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