経営研究集会(仙台で開催)

2016年度の経営研究集会
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経営研究集会2016

  • 共に手をつなぎ、人・企業・地域の未来を拓こう!
  • 菊地 肇氏
  • 基調講演『地域に愛されるPenseeの経営実践』
  • ~基本の徹底”で辿り着いた東北No1のベーカリー~
  • 株式会社パンセ代表取締役  菊地 肇氏
  • 「いつもアツアツで新鮮なパンを食べて笑顔になって頂きたい」という思いから「焼きたて、揚げたて、作りたて」にこだわり、1日に何度もパンを焼き上げる『笑顔ひろがるパンセ』。平成元年創業から27年が経過した現在、宮城県内に郊外型路面店を中心に11店舗、年間来客数170万人が訪れる地域に愛されるベーカリーとなりました。
    パンセの社長である菊地肇氏は40歳の時に脱サラしてパンの宅配事業を始め、翌年からはスーパーにインストアベーカリーを展開します。平成10年頃から大型店同士の競争激化の時代に入り、「出店先に自社の運命を任せるような経営はやめよう」と自前店舗の展開を決断。平成17年、現在の郊外型路面店の展開へ大きく業態転換をします。
    菊地氏は宮城県中小企業家同友会、会歴23年。「社員を幸せにしたいという思いをどう形にすればいいのか分からなかった」という23年前、入会して取り組んだのが経営指針の成文化と実践でした。時代変化に対応した業態転換やたくさんのお客様を笑顔で迎えられる社風づくりの根幹には、経営指針成文化の際に共感した同友会の「人を生かす経営」を目指す会社づくりのモデルが息づいています。
    「同友会で何を学び、どのように企業経営に生かすのか?」を地域に愛されるベーカリーのこれまでの経営実践から学び合います。
  • ●会社名/株式会社パンセ ●設立/平成元年 ●資本金/3,000万円  ●社員数/334名 ●年商/15億7,000万円 ●事業内容:郊外型ベーカリー「石窯パン工房パンセ」の展開

2016経営研究集会開催概要

  • ■日時、場所  11月15日(火) パレスへいあん(仙台市青葉区本町1丁目2-2)
    全体会(基調講演会含む)13:00~14:50  
    分科会/15:10~18:20
    懇親会/18:40~20:00
  • 当日のタイムスケジュール

会長挨拶  「共に手をつなぎ、輝く地域をつくろう!」

  • 2016経営研究集会実行委員長 髙橋 健一郎 (有)高橋写真製版 代表取締役
  • 菅原俊樹氏
  • 会員の皆様、ゲストの皆様、そしてご来賓の皆様、宮城県中小企業家同友会では、全県行事として年に一度「経営課題解決のきっかけの場」として11月15日(火)に2016第13回経営研究集会を開催致します。今年のテーマ「共に手をつなぎ 人・企業・地域の未来を拓こう!」にした理由としては、震災から5年半以上が経過して各社の経営課題も変化している中、地域の未来を考え、オール宮城の経営者から共に学び、共に成長する経営研究集会にしたいと思っております。
     基調講演では宮城同友会で学び、実践し続けている「株式会社パンセ」の菊地肇社長からご報告を頂きます。「地域に愛されるPensee(パンセ)の経営実践」というテーマで創業から現在そして未来のお話を頂きます。是非この機会に自社の経営課題、そして経営者自らの指針を創るきっかけの場にして頂ければ幸いです。

7つの分科会を設営し、中小企業をとりまく経営課題の解決に挑みます。

情報: ①社名  ②設立 ③資本金  ④社員数( )内は、パート・アルバイト  ⑤年商  ⑥事業内容

第1分科会 経営労働委員会設営分科会
経営指針を確立しよう!=経営指針の成文化入門講座=

  • 東洋産業(株) 代表取締役 玄地 学氏
  • スマイルモータース(株) 代表取締役 白澤 長年氏
  • 中鉢貴省氏
  • 玄地 学氏
  • ①東洋産業(株)②1985年 ③1,800万円 ④10人 ⑤3億円 ⑥建物清掃機材、各種洗剤、食品衛生プログラム、浴室洗浄システム卸
  • 鈴木知浩氏
  • 白澤長年 氏
  • ①スマイルモータース(株) ②2010年 ③650万円 ④7人 ⑤2億1,600万円 ⑥中古車販売、整備、レンタカー
  • 同友会では「全会員が経営指針を確立し社員と共に実践していく事」を推奨しています。
    特に20名未満の小規模企業者は「社長自身が現場から離れられない」「事業の方向性が見えない」「会社の組織化に取り組めていない」等が多くの悩みです。本分科会はそこに応える分科会として、自社の問題と課題を整理し経営課題を明確化する事と現場の実践事例から経営指針の必要性を確認します。当日は自社の問題と課題を整理するワークにも取り組みます。「経営指針成文化の基礎講座」としてまだ経営指針を成文化していない方はぜひご参加ください。

第2分科 社員共育・共同求人委員会設営分科会
共同求人活動を通して自社の問題点が浮き彫りに =採用と共育は不離一体=

  • (株)パラマウント 代表取締役 粕川 利史氏
  • (株)建築工房 零 取締役運営企画本部統括マネージャー 菊地 史朗氏
  • 中鉢貴省氏
  • 粕川 利史氏
  • ①(株)パラマウント ②1985年 ③500万円 ④90人⑤5億7,000万円 ⑥不動産業、アミューズメント事業(インターネットカフェ、カラオケ)、飲食事業(蕎麦処、天然酵母パン)
  • 鈴木知浩氏
  • 菊地 史朗氏
  • ①(株)建築工房 零②2005年 ③2,000万円
    ④39人 ⑤8億720万円 ⑥自然素材・自然エネルギーを利活用する家づくりと暮らしの提案(建築、不動産、環境事業、店舗経営)
  • 少子高齢化に伴い、中小企業を取り巻く新卒者の採用環境・人材確保が厳しさを増す中、企業にはあわせて採用後の育成と定着に対する取り組み、社内環境の整備も求められています。近年、新卒採用に取り組み始めた企業の事例として、粕川氏は、経営者から若手社員まで一丸になっての採用・育成プロジェクトチーム結成による企業づくりの実践を語ります。また菊地氏は、東日本大震災で直面した中途採用者とのトラブル、その後本格的に新卒採用と育成に取り組み始めた事例を経営幹部の目線から語ります。新たな風(新卒採用)は社内の活性化につながり、先輩社員も大きく成長させます。社員の成長=企業の成長。自社の将来ビジョンを考えるきっかけとなる分科

第3分科会 地球環境委員会設営分科会
海の町が挑戦する小規模バイオマス熱電併給事 =地域エネルギーの創出で創造的復興を=

  • 気仙沼地域エネルギー開発(株) [(株)気仙沼商会] 代表取締役 高橋 正樹氏
  • 中鉢貴省氏
  • 高橋 正樹氏
  • ①気仙沼地域エネルギー開発(株)②2012年 ③100万円 ⑥再生可能エネルギー(木質バイオマス)を活用したエネルギーの創出、林業家の育成、地域通貨『リネリア』の運営・運用
  • ①(株)気仙沼商会 ②1920年 ③4,500万円 ④148人 ⑤100億円
  • 海の町で、山の資源を使った持続可能な地産地消エネルギー創出への挑戦が始まっています。
    小規模(400kw)木質バイオマスプラント2基を10,000時間稼働。小規模のガス化プラントは技術や採算面など難しいため、商業ベースで成立している例は国内ではまだ例がなく、気仙沼地域エネルギー開発(株)がその第一号となります。 高橋氏は大正9年から続く(株)気仙沼商会の5代目社長です。石油製品や住宅設備機器の販売施工を手がける傍ら、地域のエネルギーを地域で活用し、循環型・持続型社会をつくっていく仕組みを提供する気仙沼地域エネルギー開発(株)を2012年2月に創設しました。間伐材を地元林業家などから調達する際に地域通貨を発行し、地産地消エネルギー事業を通した気仙沼の森の再生と経済の活性化に取り組んでいます。

第4分科 女性部会・農業部会設営分科会
描いたビジョンは必ず実現します =新しい分野を切りひらく女性リーダーたち=

  • 特定非営利法人ポラリス 代表理事 田口 ひろみ氏
  • 特定非営利法人石巻復興支援ネットワーク 代表理事 兼子 佳恵氏
  • 中鉢貴省氏
  • 田口 ひろみ氏
  • ①特定非営利法人 ポラリス
    ②2015年 ④4人
    ◆経常収入:2,650万円
    ⑥障害福祉サービス事業他
  • 鈴木知浩氏
  • 兼子 佳恵氏
  • ①特定非営利法人 石巻復興支援ネットワーク 
    ②2011年 ④12人
    ◆経常収入:3,000万円
    ⑥石巻市民および周辺地域団体の支援活動を行い石巻地域の復興に寄与する
  • 東日本大震災発生まで、田口氏は山元町の障がい者施設「工房地球村」の施設長を、兼子氏は石巻市で子育て支援のボランティア活動をしていました。震災時、地域の中には被災した障がい者の人たちやお母さんたちを支援する余裕も機関もない中、それぞれの地で自らがその受け皿をつくろうと決意し、NPO法人を設立しました。独自性のある商品やサービスを創り出し、それを障がい者や女性たちの仕事とすることで社会参加と自立に向けた支援を行っています。被災地の問題となっている人口減少と少子高齢化を乗り越えるべく、魅力的な地域をみんなで作りあげるビジョンを形にしていく女性リーダーの実践報告です。

第5分科会 青年部会設営分科会
若手経営者の挑戦 =業者と後継者の第二創業=

  • 仙周工業(株) 代表取締役 佐藤 周司氏
  • (株)佐元工務店 代表取締役 佐藤 真生氏
  • 中鉢貴省氏
  • 佐藤 周司氏
  • ①仙周工業(株) ②2006年③300万円 ④17人
    ⑤3億5,000万円
    ⑥解体工事、とび工事、土木工事、改修工事、産業廃棄物処理業
  • 鈴木知浩氏
  • 佐藤 真生氏
  • ①(株)佐元工務店 
    ②1978年 ③5,000万円④40人 ⑤20億円
    ⑥建物の新築、メンテナンス
  • 現在、第二創業を目指している同世代の皆様へ
    仙周工業(株)佐藤周司社長は、現在、創業者として既存事業を活かしながら新事業に取り組まれています。(株)佐元工務店佐藤真生社長は、創業62年企業の後継者として今年7月に代表取締役に就任され、事業継承に取り組まれています。それぞれ創業者と後継者の立場から、新事業と事業継承という二つの側面の第二創業を目指しています。青年部会同世代の仲間と一緒に、浪漫と算盤を持って明日から頑張る決意をする機会にしませんか?

第6分科会 沿岸ブロック設営分科会
復興とは新しいものを生み出し地域をより良くすること

  • アストロ・テック 代表 佐藤 秋夫氏
  • 中鉢貴省氏
  • 佐藤 秋夫氏
  • ①アストロ・テック
    ②2003年
    ④18人
    ⑥通信機器、及びOA機器用のハーネス加工業。2012年よりハンドバック及びポーチ等の製造を開始(国内ブランド品)
  • 震災前は電子部品の工場でしたが、津波で機械がすべて流され以前のようには運営ができなくなりました。そこに被災地を支援する団体「LOOM NIPPON(“LOOM”はLove Of Our Motherlandの頭文字)」のプロジェクトの一つとして、LOOMブランドのバッグを製作する仕事を依頼されます。震災の夜、真っ暗な夜空を見ながら迎えを待ち続けた子どもたちの話をきっかけに、星に願いを込めて誕生したLOOMのバッグは、今では銀座サンモトヤマで取り扱われています。
    佐藤氏の取り組みはまさに「新しい仕事づくりの挑戦」。その挑戦は、地域の雇用を守るため、震災で全てを失った社員の生きがいをつくるため、南三陸の未来をつくるため。メイドイン南三陸の仕事づくりから学びます。
  • 2016経営研究集会の詳細は以下のPDF(パンフレット)より内容を見る事が出来ます。
  • ダウンロード 2016経営研究集会パンフレット
  • 2016経営研究集会参加申込書はこちらからダウンロードお願い致します。
  • ダウンロード 2016経営研究集会申込書
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