経営研究集会(仙台で開催)

宮城県中小企業家同友会『経営研究集会』
年に一度、宮城同友会全体で開催する大規模な「学びの場」です。約900名以上の会員経営者・ゲスト経営者・行政・金融・教育・他団体の関係者が集まります。「全体会(基調講演)」を聴いたあと、複数のテーマ別分科会を設置し、自社の経営課題に合った分科会を選択し学びを深めます。

2019年度経営研究集会
2018年度経営研究集会
2017年度経営研究集会
2016年度経営研究集会
2015年度経営研究集会
2014年度経営研究集会
2013年度経営研究集会
2012年度経営研究集会

経営指針を創る会の模様

経営研究集会2019

  • 「未来を語り、地域の希望を創れ 我らトップリーダー達よ!」
  • 佐藤 全氏
  • 基調講演
    『時代を読み、10年ビジョンを掲げる経営』
  • 「挑戦こそヴィ・クルーのDNA」
  • 株式会社ヴィ・クルー 代表取締役 佐藤 全氏
  • 佐藤氏は大学卒業後、当時経営危機にあった父が経営する株式会社オートパルに入社。お荷物部署であったバスセンターの改革に取り組み再建を果たす。しかし、会社の3年後が見えないことや、メーカーの下請け体質に対する将来への不安から同友会に入会。その後、社員と共に経営指針を成文化し、【バスの板金・塗装業】から【地球環境、循環型社会の一端を担う『人と車と地球に元気を与えるメーカー』】への方向性を見出す。2年間の試行錯誤を経てバスの路肩灯(車両側部照明装置:SHINEMARKER“シャインマーカー”)を完成。現在では車体メーカーの標準装備となり、名実共に部品メーカーとなる。 2006年にはバスのメンテナンス事業を社員26名を引き連れ株式会社ヴィ・クルーを設立。当時、経営危機の状況下でも新卒採用を継続し入社した社員が現在の大半となっている。震災後は念願であった車体製造の分野に大きくシフトし、設計企画段階から提案型の車両製造を行い、「バスを修理する会社からバスをつくる会社」へと転換。現在ではバスの川下から川上までをトータルでサポートする体制を構築し、「挑戦こそヴィ・クルーのDNA」とし、常に新たな価値づくりに挑戦している。また、経営指針作成時に掲げた「10年ビジョン」は現在第2章へと突入し、「日本で15番目の自動車メーカー」を目指し、取り組んでいる。
  • 会 社 名:株式会社ヴィ・クルー
    氏  名:佐藤 全
    役  職:代表取締役
    事業内容:車体整備事業、車体製造事業、自動車部品の開発・販売事業
    設  立:2006年設立
    資 本 金:2,400万円
    年  商:3億7,100万円
    社 員 数:35名
    U R L:http://vi-crew.co.jp

2019経営研究集会開催概要

  • ■日時、場所  10月24日(木) パレスへいあん(仙台市青葉区本町1丁目2-2)
    全体会/13:00~14:40 ※受付は12:00から行います。  
    分散会/15:10~18:15
    懇親会/18:40~20:00
  • 経営研究集会-当日のタイムスケジュール

実行委員長挨拶  「激変の経営環境をチャンスに変えるとき!」~駆けあがる宮城の経営者へ~

  • 2019経営研究集会実行委員長 廣中 聡氏 クラシタス株式会社 代表取締役
  • 廣中 聡氏
  • 今年度で16回目の開催となる2019経営研究集会は「未来視点から経営を研究する」がテーマです。先行き不透明な時代において今必要なことは「自社と経営環境の正確な現状認識」と「半歩先、一歩先の未来を想像すること」です。
  • 本研究集会5つのテーマ  [未来の…]
  • ①付加価値づくり
  • ②採用と育成
  • ③中小企業経営(SDGs)
  • ④新しい仕事づくり
  • ⑤事業継承
  • 以上のでテーマで展開します。申し込みの際には、自社の悩みや課題に沿って分科会を選択しご参加下さい。当日会場でお待ちしております。

5つの分科会を設営し、中小企業をとりまく経営課題の解決に挑みます。

情報: ①所属  ①会社設立年 ②資本金 ③年商  ④社員数( )内は、パート・アルバイト ⑤事業概要  

第1分科会 経営労働委員会
自社の本質・強み・付加価値を再確認し第二創業を考えよう
【未来の付加価値づくり】

  • 限会社佐貞商店 代表取締役 佐藤 亘氏(千賀ノ浦支部長)
  • 佐藤 亘氏
  • 佐藤 亘氏
  • ①1958年
    ②1,000万円
    ③3億1,000万円
    ④14名
    (役員2名、社員10名、嘱託1名、パート1名)
    ⑤段ボール製品製造販売
    化粧箱の販売
    他包装資材の販売
    段ブロックの開発製造元
  • 1950年の創業時、自らを「箱屋」と呼び木箱を地元の水産加工会社に納めてきました。時代は木から段ボールへと変わり事業形態も変化しましたが、段ボールに切込みを入れ印刷するだけの「箱作り」は同業者も多く価格決定権を得られない事業でした。考え抜き辿り着いた商品「段ブロック」は、園児が遊ぶ道具から始まり、現在では行政を巻き込んだイベントの場でも使用されるようになりました。「段ボール加工」から軸足を外さないこの事業は、例えばバブル崩壊後に建設業が農業に参入したそれとは異なります。本分科会では自社の事業の本質・強み・付加価値を再確認し第二創業を考えるきっかけとします。

第2分科 共同求人委員会・社員共育委員会
未来の人材の採用と育成とは 【未来の採用と育成】

  • 株式会社日の丸ディスプレー仙台 代表取締役 新崎 博氏(千賀ノ浦支部理事)
  • 新崎 博氏
  • 新崎 博氏
  • ①1993年
    ②4,580万円
    ③3億430万円
    (2019年1月決算)
    ④28名(2名)
    ⑤屋内外看板/サイン制作施工
  • 人口減少と地域格差が進む中、働き手の不足や市場の縮小が企業経営の最重要課題となっています。新崎氏は、10年ビジョンに掲げた「国内だけに留まらず世界と関わる企業」 を目指し新卒者や外国人も含む多様な人材の採用・育成に取り組んでいます。そして今春、グループ企業でも初の外国人の社員が入社しました。3年間の働き方改革を実行してきた今、人材における今後の課題とは何か。「ビジョン」の実現のために、想定する未来の採用と育成について考察していきます。  

第3分科会 環境経営委員会
SDGsは誰でも取り組める!~誰一人取り残すことのない会社と地域と社会づくり~
【未来の中小企業経営(SDGs)】

  • ゴリラガードギャランティ株式会社 取締役専務 夏原 潤氏(泉支部副支部長)
  • 有限会社仙台福祉清掃社 代表取締役 角張 孝則氏(若林支部理事)
  • 夏原潤氏
  • 夏原潤氏
  • ①1991年
    ②1,000万円
    ③3億8,000万円
    ④96名
    ⑤警備業務
    (交通誘導警備、雑踏警備、施設警備)
  • 角張 孝則氏
  • 角張 孝則氏
  • ①1968年
    ②700万円
    ③1億円
    ④9名
    ⑤産業廃棄物処理業
  • 2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」はビジネスの世界でも共通言語になりつつあります。SDGsの17の項目は、新たに会社で取り組む性質のものではなく、自社で既に取り組んでいることを社員と共に見直すことに価値があります。 本分科会の報告者は、社会的貢献度の高い有限会社仙台福祉清掃社、強い発信力でより良い業界と地域づくりに取り組むゴリラガードギャランティ株式会社の2社からSDGsと自社の関係性について(どのように結びつけているのか)報告していただきます。

第4分科会 食と産業創生部会
農業従事者から農業経営者へ~地域と未来の人によろこばれる事業をつくる~
【未来の新しい仕事づくり】

  • 株式会社よつばファーム 代表取締役 熱海 光太郎氏(石巻支部理事)
  • 熱海 光太郎氏
  • 熱海 光太郎氏
  • ①2012年
    ②100万円
    ③1,500万円
    ④7名(4名)
    ⑤減農薬野菜の生産/販売など
  • 熱海氏は東松島市の代々続く農家に生まれました。震災後、地元農家の9割が離農する中、「故郷に戻ってこられる場所をつくる」と一念発起し、農業法人を設立しました。以来、生産はもとより加工品の開発、食と農ワークショップ、各種プロジェクトなど幅広く取り組んできました。 2017年、経営理念に「自由な発想と独創性を活かした農業で持続可能な地域文化を創る」を掲げ、東松島ブランドを作りたいと切望し、選んだのはさつまいもでした。協力者との出会いによって生産者と出荷量が増えた現在、「宮城県を県内産さつまいもでいっぱいにする」のビジョンのもと、さつまいもを「伊達娘」と商標登録し、出荷組合を立ち上げました。農業経営の視点から見る新しい仕事づくりについて学び合います。

第5分科 青年部会
事業継承と付加価値創造 【未来の事業継承】

  • 株式会社ライブスポーツ 代表取締役 佐藤 大介氏(泉支部副支部長)
  • 佐藤 大介氏
  • 佐藤 大介氏
  • ①1985年
    ②1,250万円
    ③4億3,500万円
    ④87名(60名)
    ⑤スイミングクラブ
     スポーツクラブ経営
  • 事業継承はどの企業においても、必ず訪れる重要な問題です。報告者の佐藤氏は団塊世代の創業者から事業継承しました。設立当初はスポーツクラブも少なく、地域内においても圧倒的な支持を誇っていましたが、時代の流れからスポーツクラブが増加していく中、後継者として社長に就任した佐藤氏は経営指針の成文化と実践の中で、事業定義を「総合健幸サポート業」と位置付けました。 ライブスポーツが作り出す付加価値とはどのようなものなのか?地域に選ばれる企業とは?参加する皆さんとテーマを掘り下げていきます。
  • 「現在、事業継承に取り組まれている皆様へ」
    土木地質株式会社 橋本岳祉社長は、現在、既に青年部世代の後継者として事業を継承しながら、新しい仕事づくりに取り組まれています。ゴリラガードギャランティ株式会社 夏原 潤部長は、これから事業を継承していく青年部世代として、社内での働き方や警備業業界の仕事づくりと価値の向上に取り組まれています。それぞれ既に事業継承された後継者とこれから後継者として事業継承していこうとする立場から、事業継承と新しい仕事づくりを成し遂げるためにどんな困難や課題があり、それをどう捉えて乗り越えていこうと実践しているかを掘り下げていきます。これから事業継承を受ける方々のみならず、事業継承をしていく方々もぜひ御参加ください。

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