- HOME
- >
- 部会
- 宮城同友会の4つの部会
- 部会はより研究的要素の高い課題に沿って設置されています。体験型(見学視察や催し物など)の学びが特徴です。支部を越えて会員同士が学びあえる場でもあります。
青年部会
- 1 宮城県中小企業家同友会 青年部会設立趣旨
- 【スローガン】
宮城の未来を切り拓く“真のヒーロー”であれ!
集え! 次代を担う青年経営者の「人間道場」 - 2 青年部会活動基本方針
- 3 活動個別方針
- ①他団体にはない「経営」を話す場として、同世代ならではの「経営課題」を共有する「集まる」場を目指します。
- ②「経営」について勉強できる場として、他団体との違いを伝えていきます。
- ①支部ごと、地域ごと(仙台各5支部・県北・県南・沿岸 計8ブロック)に青年部会委員を選出しています。
- ②それぞれの支部ごとの青年部会活動を尊重し連動していくことによって全県の活性化につなげていきます。
- 4 活動内容
- ①例会(6月総会・8月ビアパーテイ・10月例会・11月経営研究集会分科会設営・12月忘年会・2月仮称東北六県青年経営者フォーラム設営) 同世代ならではの「経営課題」を共有する「集まる」場として例会を企画。
- ②東北青年経営者フォーラム準備委員会・実行委員会運営
- ③奇数月の役員会の後ミニ経営勉強会を開催します。 (数字の読み方・決算書の読み方・経営戦略・営業戦略・営業手法・採用等)
- ①支部ごと、地域ごとに選出された役員と青年部会活動を連動していきます。
- ②既存会員の青年部会対象者へ青年部会に入ってから何をするのかを伝えていきます。
- ①運営部 (各支部統括・連絡調整・記録・とりまとめ・予算・運営費管理等の情報共有)
- ②広報渉外部 (中同協・青年部連絡協議会・仮称東北六県青年経営者フォーラム企画等の積極的参加、他団体での広報及び他団体との連携)
われわれ中小企業を取り巻く環境は常に大きく変化しています。同時に青年経営者に求められる資質も大変重要なものになってきています。
変化に対応していくには豊かな先見性と正しい情勢認識が必要となります。もう一つ重要な事が、社員との信頼関係に裏打ちされた全社一丸体制をつくる事です。今後起きる多くの難局を乗り切っていく為にも仲間同士が切磋琢磨し、時には連携をしながら共に地域にあてにされ、なくてはならない会社、リーダーを目指していく事が目的です。 宮城県中小企業家同友会青年部会は次代を担うリーダーの学ぶ場とし、日頃の問題解決や経営者に求められる資質を磨き、同世代の青年経営者が共に夢を語り合いながら学び実践する人間道場とする事を誓い、宣言いたします。
2013年11月15日 宮城県中小企業家同友会青年部会
- (1)愛と浪漫と算盤を持った自分づくり
- (2)これからの宮城で必要とされる会社づくり
- (3)同じ志を持ち挑み続ける仲間づくり
- (1)青年部会の存在意義を活かしていきます。
- (2)会勢を伸ばす組織構成を行います。
- (3)青年部会内の役割分担と責任の所在を明確にします。
- (1)青年部会の存在意義を活かしていきます(例会部)
- (2)仲間と助け合う組織構成を行います(組織活性部)
- (3)青年部会内の役割分担と責任の所在を明確にします





女性部会
- 1997年の発足。これからの企業づくり、地域づくりの活動を広げるには、女性の「生活者の視点」は必要不可欠なものです。広く会内外の女性経営者、幹部社員や後継者とも連携を図りながら、「語り部例会」の開催や企業見学などを通じて、学びあいの活動を広げていきます。
- 【これまでの主な活動】
・例会(語り部例会・各種制度の学習会など)
・タオルボランティア(2008年度・2009年度実施) - 「自分らしく輝ける女性に」をスローガンに、学びあい・語りあいの活動を続けています。どなたでもお気軽にご参加ください。
食と産業創生部会(旧農業部会)
- 2003年の発足。これからの時代に求められる「一次産業」のあり方を考えながら、立場や地域を越えて交流を深めていきます。農業にとどまらず、漁業や林業などが抱える課題についても共に学び、生産・加工・流通・販売にかかわる方々が結集し、「新しい仕事づくり」を模索しながら、6次産業づくりを目指します。
- 【これまでの主な活動】
・見学交流会(県内外の生産者・企業など)
・田植え体験交流会
・稲刈り体験交流会・収穫祭
・例会・講演会など - 食に関わる業種の方はもちろん、農業や食に関心のある方も大歓迎します。いのちを育む農業の役割を学び、安心安全な食と農を実現しましょう。
共生福祉部会
- 2007年の発足。「人間尊重の経営」の根本問題を見つめ、企業・行政・地域・各種団体・学校・家庭などとの連携を進めながら、障がい者も健常者も共に人間らしく生きる共生福祉社会づくりを目指します。
- 【これまでの主な活動】
・例会(企業や施設の見学・各種法制度の学習会など) - 障がいを持つ方が安心して働くことのできる場や地域をつくることは、みんなが安心して暮らせる場づくりにもつながります。私たちにできることを部会の活動を通じて一緒に考えてみませんか?