大崎支部案内支部

会員による会員企業への訪問記 [広報情報化委員 (株)長谷川新聞店 長谷川敬]

  • 大崎支部 萩川 正氏
  • 有限会社ハギカワ
  • 大崎支部 萩川 正氏
    (有限会社ハギカワ 代表取締役)
  • 大崎市鹿島台生まれ鹿島台育ちという萩川正社長(59)は東北工業大学建築学科を卒業後、仙台の工務店で5年間修業した後に現会長であり創業者である父が経営するコンクリートブロック製造会社に入社をしました。
    時代の変遷と共に事業変革
    最盛期には社員20名を抱え事業を行なっていましたが、時代の流れとともに業績が伸び悩みます。その頃、ダイシン泉店でDIY商品を一般人に販売するという当時では画期的な取り組みを始めました。そこにヒントを得て、昭和57年に業態変換を行ないます。長年築き上げてきた実績に、関連商品を増やしホームセンター化(屋号:ホーミーハギカワ)に取り組みました。
    平成2年には売り場面積も増床し、それに伴い売り上げも増加していきました。このまま順調に、と思いきや、次に襲ってきたのは大型店の進出です。ホーマックやタカカツといった大手が次々と周辺にでてきました。
    それに対抗するようにホームセンターに関連する外構工事部門の強化をはかり、自社の強みである住宅と外回りの工事を前面に打ち出す戦略にでました。またその頃、平成10年に父から引継ぎ社長に就任しました。
同友会とのかかわり
同友会との出会いは平成18年。地元の仲間である㈲ダイアファームの阿部雅良社長の誘いでした。入会と同時に同友会大学を受講します。次に18期で経営指針を受け終えた阿部氏から勧められ20期で経営指針を創る会に参加。ここで社員に対する捉え方が大きく変わったと言います。それまではリーダーは全てにおいて優れていないといけないという考えで、社内では命令、命令ばかりで動いてきました。しかし受講後は社員の意見を聞いて進めていく事を心掛け、一体感が生まれてきました。
震災による影響
震災における被害は幸い少なく、売り上げはここ2年40%増と特需の恩恵を受けてはいますが長く続くとは思っていません。また人材不足の悩みや、後継者育成など課題もありますが、5年先、10年先を見据え大崎圏を中心に地元に必要とされる住宅の総合商社を目指していきます。
最後に
20期の指針で同期だった萩川さん。4年ぶりの再会でしたが、同じ時期に同じ釜の飯を食べ、同じ苦しみを分かち合った戦友だけに気兼ねなく色々と話をうかがう事ができました。当時は地獄にも感じた経営指針ですが、今でもこうして年齢、業種関係なく話し合えるのも同友会ならではなのかなと取材を通じ感じました。それと萩川さんはかわらずジェントルマンでした[広報情報化委員 (株)長谷川新聞店 長谷川敬]
有限会社ハギカワ「経営理念」
一、私達は、強い絆を通して暮らしの快適さを追求し、希望と活力を届けます。
一、私達は、自然と住まいの調和を大切にし、地域と共に生きる元気創造企業です。
一、私達は、感謝の心で愛と信頼の輪を広げ夢の実現に向けて共に成長します。

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