会員の声

会社の方向性を明確に、幹部達が「理念の実践」を

  • 佐藤 亘さん
  • 千賀ノ浦支部 佐藤 亘氏 (有)佐貞商店 代表取締役社長
自己紹介
昭和25年創業で昭和33年設立です。当初は塩釜魚市場に水揚げされる魚の輸送用の木箱の製造から始まりました。やがて輸送が段ボール箱に変わって行く課程を経て現在の箱屋としての位置になりました。かつての塩釜地域の発展と共に当社も成長しました。時代と共に取り巻く環境が変わって来た20年程前から、段ボール箱の製造工場を作りました。現在は段ボール箱、段ボール製品の製造、またギフト用化粧箱の企画と販売など、箱に関しては総合的に取り扱っております。
同友会に入るきっかけ
当時、得意先の専務だった、現千賀ノ浦支部長からの誘いでした。「勉強になっから一回来てみろ!」入った当時はまだ30歳を超えたばかりの若造でした。当時は(何も)専務でした。事情があって一度退会しましたが、震災後、会社を何とかしなければ!と思い、まずは社員育てをしよう。そのためには幹部候補を同友会大学へ・・・・と考えていた矢先、たまたま会った現支部長が「また入ればいいんだ!」と背中を押してくれました。同じ人に2回誘われたというわけです。
同友会での学び?よい点は?
常に自分の現状を確認しながら学ぶという事が一番大きな事だと感じています。社員が、同友会の仲間が、家族がいつも助言してくれているのでしょうね。特に「経営指針を創る会」に参加してからは特にそう感じます。
同友会で学んでいると「地域」について深く深く考えるようになります。地域には自社があり、取引先があり、社員や家族が居ます。学校もあります。また、自分の会社が身を置いている「業界」の事も真剣に考えるようになります。そして「人として」どうあるべきかも考えます。
多くの学びは支部例会が基本となっています。例会での学びは本当に多いと感じます。グループ討論の中にエッセンスが詰まっているのだと思います。
同友会に入り、自社の経営は、どう変わった?
平成15年以降、業績が落ち込み現在に至っています。震災もあり非常に苦しい内情ですが、指針を創る会に参加してからは、社員を巻き込んで実践あるのみです。現状を共有し、会社の方向性を明確にした事もあり、幹部達が「理念の実践」という事を心に置いた運営が出来るようになって来ています。ゆっくりではありますが、理想に向かって「半歩」歩みを始めた感じです。具体的な例として「清掃活動」を挙げたいと思います。地域について唱えるなら「清掃活動くらいしましょう!」となり、週1回隣近所の清掃と草取りを行っています。その際、近所の方や近所の事業所に働きに来る方、登校する小、中学生への挨拶も同時に始めました。やりながら改善点を見つけては実践を繰り返しています。この事が日常の業務にも反映されて来ています。こういった実践が、私も含めた社員同士の関わりが増え、指摘し合える関係が出来るのだと思います。当然私も指摘の対象です。(まだまだ遠慮してるみたいですが・・・)
幹部社員に関しては、同友会大学の受講、例会への参加、他同友会の行事にも参加してもらっています。なので、私も追いつかれないように頑張らなければなりません。
まだ、入会されていない人へ、おすすめの一言。
勇気をもって申込書に記入、捺印のこと!あとは学ぶのみ!来たら優しく教えます!

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