2024年定時総会in
宮城実行委員会presents
「成長と変革 特別学習会」Special Study Session

全国総会に向けての学びの場

来年7 月4 日(木)~5 日(金)、宮城同友会は「中同協第56 回定時総会in 宮城(全国総会)」を設営します。仙台国際センター(全館貸し切り)を会場に、全国から約1300 名の会員が集まります。全国からの参加者を迎えるにあたり、自社経営と同友会の両方の視点から学ぶ機会として、毎月、「環境経営」「女性」「企業連携」「採用(共同求人)」「社員教育」などのテーマから、例会を開催しています。対象は会員の皆さま、ゲストの皆さまです。皆様ふるってご参加ください。

特別学習会告知

日 時
2024年3月26日(火) 16:00〜
会 場
ベネシアンホテル白石蔵王 + オンライン参加も可能です!
〒989 0223 宮城県白石市旭町1-2-1
講 師

日東イシダ(株) 代表取締役会長
鍋島孝敏氏

〈会社概要〉
設立/1923 年(昨年100周年) 資本金/7000 万円   従業員数/170 名
事業概要/計量器の製造・販売・保守サービス

テーマ

経営者は社員がいてこそ育つ
同友会らしい“儲かる会社”を目指しましょう

 企業はなぜ人を採用し教育しなければならないのでしょうか。
フリーランスや副業、大手転職サイトの台頭により多様な働き方を始め、賃上げや労働環境改善など時代対応に迫られいる中小企業。
仕事・働き方は日を追うごとにバーチャル化しているのに反し、私たちの暮らしは地域企業と密接に関わっており、切り離すことが出来ません。
 同友会のバイブルである「労使見解~中小企業における労使関係の見解」は発刊から50年になりますが、中小企業経営者に今日的な問いかけをし続けています。
「経営の本質は人(社員)をどう見るか」と語る鍋島氏。
自身も“ダメな後継者”の象徴のように、業績が上がらないことや会社が成長しないことを人のせいにしてきたところから、経営者は社員によって育てられるという180度の考え方の転換にたどり着きました。
自社の商品やサービスを地域にどのように展開していきたいか、経営者の思い描くビジョンに最大限のパワーとスピードで到達するためには何が必要か。
1995年の入会から同友会活動の総合実践で「人を生かす経営」に愚直に取り組まれてきた鍋島会長の報告から学び合います。

特別学習会チラシ

参加申し込みはこちらから

特別学習会スケジュール

日時 会場 テーマ 報告者
第9回 2023年1月30日(火)
13:00〜
仙台国際センター 社員共育 岡山トヨタ自動車株式会社
梶谷俊介氏(岡山 中同協)
第10回 2023年2月27日(火)
13:00〜
仙台国際センター 情勢認識 中小企業家同友会全国協議会
松井清充氏
第11回 2023年3月26日(火)
13:00〜
県南地域(予定) 労使見解 日東イシダ株式会社
鍋島孝敏氏(宮城 中同協)
第12回 2023年4月23日(火)
13:00〜
パレスへいあん 同友会理念 株式会社ヒロハマ
広浜泰久氏(千葉 中同協)

Membership入会案内

中小企業の経営者、または後継者など経営者に準ずる方で、会の趣旨に賛同される方であれば、
どなたでもご入会いただけます。

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