『300人以上の修了生を送り出しています』
会社のビジョン、経営理念はありますか？現在の中小企業の経営は、外部環境の変化に揺さぶられています。同友会では一貫して「経営指針の成文化と全社的実践」の必要性を唱え、運動を進めてきました。
宮城同友会の平成元年から始まった「経営指針を創る会」は、「経営責任の自覚」「事業の方向性の確立」「社員との信頼関係づくり」の学びを通して、多くの修了生を輩出しています。
情勢の変化が激しい中で人口減少（お客様の減少）、地域の衰退、労働力不足など経営環境はますます厳しくなる事が予想されます。
この時代を乗り越え、自社の進むべき道を明らかにするのが「経営指針書」です。
情勢変化に対応するよい会社をつくるため、社内の共通言語・価値基準となるのが経営指針（理念・方針・計画）です。
実際に「経営指針」を成文化・実践している経営者（修了生）の
具体的な事例報告と受講生同士、修了生との経営実践を中心とした対話を大事にしています。
宮城同友会「経営指針を創る会」の修了生は現在423社を越えます。
「経営者による経営者のための、自己変革・企業変革の学び場」として1992 年からスタートしました。
※詳細をご覧になりたい方は同友会事務局までお問い合わせください。
