自社のビジョンを描く
情勢変化が激しい中、人口減少(お客様の減少)、地域の衰退、人材不足など経営環境はますます厳しくなっています。
この情勢変化に対応する会社をつくるため、自社の進むべき道(ビジョン)を明らかにするのが「経営指針(経営理念/10年ビジョン/経営方針/経営計画)」です。
「経営指針」は、社内における共通言語/価値基準ともなります。
宮城同友会では、「全会員が経営指針の成文化と実践から全社一丸体制をつくり、外部環境に左右されない自立型企業を目指そう」を基本方針(中長期方針)に掲げています。