あらゆる業種の小規模/中小企業の経営者が集まり、「よい会社をつくる・よい経営者になる・よい経営環境をつくる」ことを目的として、「自主・民主・連帯の精神」を自社や会運営の根幹に置き、「国民や地域とともに歩む中小企業」を地域に広げていく運動を展開しています。
同友会がたいせつにしている事は「学ぶこと」「経営の事例を交流すること」です。
会員各社の成功・失敗の経験をもとに、経営の問題/課題の解決に迫ります。
2030 年までに達成するビジョンです。会社・経営者・地域・同友会の4つの視点から目標を設定しています。中小企業家が抱える課題の解決を目指します。
数字を把握する力を身につけるためには、数字に触れ、慣れることが必要です。
自社の決算書を管理会計で見る力を養い、売上計画の見直しを行います。
講師陣は現場の経営者です。経営者の受講後は、幹部社員や経理担当者なども受講している講座です。
同友会大学は経営者・幹部社員を対象に、経営戦略立案と新たな仕事(新事業)を生み出すための先見性を身につけるリーダー養成の場です。
「事業性を学ぶ」、「人材育成を学ぶ」、「自社の社会貢献を学ぶ」の全3単元でカリキュラムを構成し、講師陣は中小企業の価値を正しく伝える各分野の第一人者です。
参加企業1社ずつ、ディスカッションを通して異業種・複数の視点から「会社の強み」と「新しい仕事づくり」を検討します。近年は経営者と社員が一緒に受講するケースが増えています。
詳しく見る現在の中小企業の経営は、外部環境の変化に揺さぶられています。同友会では一貫して「経営指針の成文化と全社的実践」の必要性を唱え、運動を進めてきました。
詳しく見る企業存続の絶対条件は、「社員に選ばれる会社」になることです。人が育つ環境をつくるためには、「教え育てる=教育(きょういく)」から「共に育つ=共育(きょういく)」へと発展させていくことが重要です。
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